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キャリアコーチングって、必要?

  • 執筆者の写真: さよこ 池垣
    さよこ 池垣
  • 10月3日
  • 読了時間: 2分







コーチングって、そもそもいる?よくある質問。

コーチングとは一体何なんでしょう?

ホームページではアメリカではコーチングと言う部署があるほどだと言っています。

例えば、学校でしんどくなった人が保健室に行くように、職場で仕事に行き詰まった人がふと自分の話をぶつけに行く場所がコーチングルームと言われています。

実際アメリカでは多くの会社にコーチ役割の部署が用意されていて、マインドのごちゃごちゃを整理してもらいに社員が訪れるそうだ。会社への不満や自分の心のつまずきは上司が解決するものではないと言う概念から生まれたらしい。確かにそうだ。上司は部下の力を把握しつつ、新しい仕事を作り出す役であって、彼らのメンタルケアをする役割ではない。

吐き出してスッキリした部下はまた何事もなかったかのように、いや、確実にモチベが上がって仕事に向き合えるのだろう。きっと。。。


コーチングといってもいろいろあって、よく言われている説明が、『目標に向かうための伴走する役割』

よく誤解されるのが、『上から指導される感じで抵抗ある』という認識。

これは全く違う。(念のため、、コーチによってやり方が違うのでたまにそんなタイプのコーチもいるかも?)

私はこうです。『クライアントよりもクライアントの可能性を信じて、目標までご一緒する役。味方になって壁打ち役になる役。』

ホームページ制作の知人はこう言ってた。うちらはページを作るのが仕事なのに、人生相談されてしまう、、それが割合わない、、笑

そりゃそうです。だってそこを担うのが、このコーチの役割だから。。

話はそれましたが、

日本もコーチングがカジュアルになったらいいと思う。

私も最初はめちゃめちゃ抵抗があった。うちの夫さえも自分には必要ないと言った。

だけど私が受けて気持ちよかったから夫相手に体験コーチングをしたところこれはなんだなんだ?!。

この腹落ち感は!となったことを覚えている。


受けた人しかわからないんだと思う。例えるなら、思考のエステ?心の銭湯?脳のサウナ?といったところだろう

真剣に仕事に向き合う人が気軽にコーチングを受けるようなそんな時代になったらいいなと思う。

もっとパフォーマンスが上がり、事業の利益に簡単に結びつくのに・・・・



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