『もしも、音楽ステージを地域の学生たちと企画段階からできたら?』
- LuShare
- 8月12日
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今日は、協働によるまちづくり推進会議。
今日のポイントは、若年層の社会参画について。
中高生の社会参画、行政と連携するならどんな方法があるか?
部活動が縮小されていることなどから、どんどん地域のイベントに参加できる流れを作るべきと思うなかで、
例えば、私が出来るならば、
地域イベントの音楽ステージを、高校の軽音部や吹奏楽部などの生徒達と、『企画段階から考える。』
ステージには、当日までたくさんの責任ある仕事がある。
音響さんの手配、イベントの主旨を伝え演者さんとの(謝礼交渉含む)やり取り、リハ段取り。タイムスケジュール、ステージマナー、マイクの扱い、当日の盛り上げ、、数えたらキリがないが、ここを学生と考え作っていく。
そして、
そんなこんなを伝授する時間を、行政の力で
私たちが学校など?に出向き、ワークショップ的な時間をもらえたら、叶うんちゃうかな。
頑張って練習してる演奏を披露する場だけではなく、ステージを造るというクリエイティブな視点が広がるはず。
私たち、Wa音Project河内長野 は、そんな活動を進めようとしています。
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現在,絶賛進行中の企画、
高齢世代(エグジー)の社会参画のイベントを進めるなかで、結局は、どちらもおなじと気づく。
目的を定め、企画から考える。そこで、自分がそれをやる意義を見出す。
私はそれこそが、社会参画のオモシロい所だと思う。
いつもダンディな、久先生と岡島先生と。
学びの多い貴重な時間でした。


