60代男性会社役員
- fulcrumworks
- 9月12日
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秀な学歴を持ち、名の通る企業に勤続されている幹部の男性。
お金や家族にも恵まれ、仕事のやりがいもあったと思っていたが、60歳の年齢を目前に虚しい気持ちが消えないと言うことでのご相談からスタート
過去のキャリアの洗い出し越えてきたしれんなどの棚卸し作業、また、これまでのキャリア人生の中で後悔していることの洗い出しなどを丁寧にヒアリングしました
この先働き続けることを自己存在価値とするのか、定年後は新たな人生を選ぶのか悩まれておりましたが、本来のご自身の能力を生かすことの意味や、過去に対する書き換えをワークや音楽セラピーを通して一緒に考えました。
ご本人の能力はもちろん、感性の力が素晴らしく、この感覚を活かして、キャリアを若い世代に伝えていきたいと言う熱意に変わり、現在も現役世代と一緒にバリバリと新しいキャリアを積まれています。